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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そこで、まあ問題にしておりますのは、先ほど申し上げましたように、この北対協というものができておる、そしてその金はどっちからきておるかということ、それから本部はいわゆる北方課である、沖繩北方対策庁北方課であると、北方課はいまのお話によりますと、企画立案程度のものであって、仕事は全部こっちにやっておることに問題があるんではないかということを問題にしてるんですよ。

川村清一

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

政府委員岡部秀一君) 現在あります北方課は、課長一名、補佐一名、係長三名、係員二名、計七名となっております。人員は、現在が七名で、新しくできますところの北方対策本部八名でございますが、内容におきまして、審議官という充実した事務官を配置をしてあるという点で、前よりは強化をしておるという措置をとってございます。

岡部秀一

1972-04-26 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

相談は当然いたしながら北対協の実施事務をやっておるわけでありますが、今日まで私も心苦しく思っておりましたことは、沖繩北方対策庁という役所であり、まあ国会はこれは国会の御意思としても沖繩北方地域対策特別委員会ということで、これは両方に申しわけがないんでして、沖繩に私ども長官が参りましても、沖繩北方対策庁長官という紹介を受けるのは沖繩人々にとっては奇異な感じであり、北方人々は、と言ったって北方課

山中貞則

1971-05-24 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

いずれにしろ、現在やっております啓蒙宣伝仕事、あるいは北方領土に関する調査研究仕事、さらにさっき申しましたような現実の問題処理、さらに必要なことは、おそらく沖繩の場合がそうであったがごとく、各省庁の連絡調整機能というものをかなりやはりはっきりさしていく必要があるだろう、そういう意味で、現在北方課という形で対策庁の中で処理しておるものよりは相当に強力な組織が必要である、こういう点については申し上げ

湊徹郎

1971-05-24 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

今日、沖繩対策庁の中に北方課という課がありますが、これは主として内政上の問題を処理いたしているわけであります。しかし私どもは、北方課が一生懸命やってくれている実績は一応認めるといたしましても、その仕事の規模が非常に小さい。予算面で考えてみても、これだけ大きな問題に対処するのに、非常に小さい予算だと思います。

箕輪登

1970-04-24 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

それらの予算面等についてはこの次にお尋ねしますが、いままでは大体総理府に北方仕事をするところがあって、これは北方課も何もないんで、単に特連局の中に監理渡航課というのがあって、この監理渡航課は何をするんだというと、要するに、沖繩のほうへ行く渡航事務ですね、それから沖繩のいろんな監理、こういうことをなされる監理渡航課において北方のことをやっておった。

川村清一

1970-04-10 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

なお、総務部には総務課振興課及び北方課の三課を置き、調整部においては参事官制をとる予定にいたしております。  第九条から第十一条までは、沖繩事務局についての規定でございます。沖繩事務局は、沖繩現地における復帰準備を推進していくため琉球政府に対し指導、助言等を行なうことといたしております。

山野幸吉

1970-04-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

いま考えておりますのは、総務部総務課振興課それから北方関係を担当します北方課この三課のつもりでおります。  それから調整部のほうは課制をとりませんで、参事官制にしたいと思っております。現在定員が百名とれておりますので、それを中心調整部長の下に参事官を六名あるいは兼務者を考えることも検討しなければいかぬと思いますが、それも含めまして、参事官中心に運営していきたい、こういうことであります。

加藤泰守

1970-04-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

川崎(寛)委員 これは北方課七名がついて沖繩北方対策庁ということで北方がたいへん、同列に並んだわけだけれども、これは私はやはり異質だと思うのですよ、正直言って。しかし、まあいろいろ経過はありますよ。いままでのいろいろの経過も十分知っておりますけれども、異質だと思うのです。だから、なぜこれをひっつけなければいけないのか。

川崎寛治

1970-03-24 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

そこでそういう政治的背景を踏まえて、今回沖繩問題に合わせて、沖繩北方対策庁を設置することにしておりますが、新しい庁が発足しますと、従来監理渡航課という課によって北方領土問題を取り扱ってまいりましたが、これを北方課という独立した課にいたしまして、昨年十月に発足を見ました北方領土問題対策協会という政府関係機関、準民間的な機関と相協力しまして、まず北方領土に対すぬ、こういうことですが、その窓口を従来特連局

山野幸吉

1970-03-24 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

湊政府委員 先ほども申し上げましたとおり、いわばまだ北方の問題は外交政治の舞台にさえのらず、きっかけをつかめないという現状でございますから、今日北方課中心にしてやっていこうという行政部内の措置としては、主として国民世論の啓発、喚起と、それによっていわば今後展開されるであろういろいろな政治的な動きに対して、行政の側からいろんな準備を進めていく、こういうふうな考え方でおるわけでございます。

湊徹郎

1970-03-24 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○中川(嘉)委員 先ほど鯨岡委員の質問にもありましたけれども北方問題は、副長官の御答弁にありましたように、いまだ解決の端緒さえつかめない現状であるわけですが、具体的に沖繩問題北方問題が当然分けられ、そうして北方課北方問題を扱うということでありますが、日本政府沖繩北方庁を設置して北方課を設けることについてのソ連政府への配慮でありますが、これはどう考えておられるか。

中川嘉美

1969-04-08 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

もっと積極的にやるならば、特連局の中に北方課とかあるいは南方課とかいうような、北方課のようなものをつくるのが私は積極的な姿勢を示す一つの考え方ではないか、かように考えるわけでございます。そういう機構改革のお考えがあるかないか、この点についてもお尋ねをいたしたいと考えるわけであります。

箕輪登

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